引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1689136942/
<新スタジアム整備の基本計画すら策定されておらず、実現が不透明だと言わざるを得ない状況です>
J2秋田は6月末、来季のJ1、J2クラブライセンス不交付の可能性を示唆したJリーグ側からの通達内容を明らかにした。現本拠地ソユースタジアム(秋田市)は設備面でリーグ基準を満たさないが、整備構想があったため2018年度、特例でJ2ライセンスを認められた。
[J1、J2クラブライセンス]各リーグの参加資格として、ホームスタジアムには入場可能観客数(J1は1万5000人以上、J2は1万人以上)や照明設備などに基準が定められている。J2秋田の現本拠地ソユースタジアムは、屋根のかかった観客席の数やトイレの個数が基準を満たしていない。
「イエローカード」にクラブの危機感が高まるのをよそに、県と市の考えはかみ合わない。
市議会6月定例会で「知事との見解に相違はない」と答えたばかりの穂積志市長は、知事の発言にすぐさま反応した。6日に報道陣を集め「互いに理解が足りなかった」とし、直接話し合う意向を示した。
にぎわい創出などの点から、まちづくり計画の中でスタジアムを建てるという市の基本的な考えは揺るがない。着工などのスケジュールも変えず、今秋の事業主体決定、年度内のまちづくり基本計画策定を描く。
スタジアム建設は元々17年の知事選と同日選の市長選で、佐竹知事と穂積市長の共同公約だった。以降の主な経過は表の通り。当初は県市一体で議論が進んだが、次第に溝が目立つようになった。
建設地という大前提の合意すら見通せない状況に、サポーターはいら立つ。
「市長と知事はこの間、一体何をしていたのか」。J3時代の16年から応援する40代男性は憤る。スタジアムで両者の姿を見かけたのは市長の1度のみで「どちらからも熱意を感じない」と不満げに語る。
来季の参加資格は9月末までに交付の可否が決まる。仮にJ3降格となれば「選手やスポンサーの確保に影響し、J2に戻るのが難しくなるのではないか」と男性は恐れる。
コールリーダーの佐々木聡太さん(25)は「どんなカテゴリーでも応援するが、勝敗と関係なく県や市の対応で不交付になるのはやるせない」とこぼす。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0020d5196d77ebd739716cbb9a26b7dfe0c95ddb
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Source: なんJ PRIDE
J2秋田さん、税金でスタジアム作ろうと画策するも無理っぽい