1: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2019/03/11(月) 16:48:03.96 ID:kVtcGkwg0
【伊藤幸男の一期一会】日本ハム・斎藤佑樹投手(30)がもがいた末、自ら生き抜くスタイルを見つけたのかもしれない。
9日の阪神戦でも2回を無安打無失点、3奪三振。今季実戦3試合7イニングで無安打無失点と好投を続けている。何より3戦で1四球と制球の安定ぶりが光っている。
9日の阪神戦でも2回を無安打無失点、3奪三振。今季実戦3試合7イニングで無安打無失点と好投を続けている。何より3戦で1四球と制球の安定ぶりが光っている。
ちなみに昨季公式戦3試合でのストライクゾーンへの投球率は約42%。それが今季3試合は59・8%である。
ストライク率にはボールゾーンの空振りやファウルも含まれ単純比較はできないが、ストライクゾーンへの投球は大幅に増えている事実を表している。
特徴的なシーンが阪神両外国人への配球だ。2回、マルテ、ナバーロにはカウント0―1から3連続ボールを与えたが崩れない。内外角に制球された直球でカウントを稼ぐと、最後は高め直球で飛球アウトに。最速は137キロながら、攻めの投球に徹した。
バッテリーを組んだ、6年目の石川亮捕手(23)が証言した。
「今のボールは受けていて一番強いと感じる。真っ直ぐもカットもベルトより下の高さに投げているのが打たれない一番の要因だと思います。一時期、真っ直ぐを動かしていくとクセがあって、それが高めに来て打たれていた」。
直球が走らないからツーシームなどで惑わせるつもりが、墓穴を掘っていた。
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Source: 筋肉速報
【朗報】斎藤佑樹さん、プロ9年目にして自ら生き抜くスタイルにたどりつく