https://news.yahoo.co.jp/articles/b813ece6e4cf2f2e9ce5f596e804148b5483dcf7
全国に200店舗以上を誇る、国内最大規模のスポーツクラブ運営会社「セントラルスポーツ」。競泳、体操で幾多の五輪選手を輩出している名門スポーツ企業が運営する都内のクラブで、おぞましい事件が起こった――。
4月13日、警視庁に逮捕されたのは、当該クラブで水泳指導員を務めていた、大学生のX容疑者(20)だ。同容疑者はクラブ内の女子トイレの個室に女児のAちゃんを連れ込んで、わいせつ行為をはたらいたとみられている。
刑法上、13歳未満の児童とのわいせつ行為には同意の有無に関係なく「強制わいせつ罪」が成立するが、Aちゃんは被害当時3歳。言語道断の犯行だが、今回、被害女児の特定を避けるため、本誌は容疑者を実名報道することができない。
「娘が喘息にならないようにと、昨年秋からセントラルスポーツの水泳教室に通わせたんです。週1回のレッスンを本人は楽しんでいたのに……。その気持ちを裏切って、こんなむごい行為をするなんて、許されるはずがありません」
こう胸中を明かしたのは、本誌の取材に応じてくれたAちゃんの父親だ。娘をクラブに通わせた自責の念と、犯行への憤りが話しぶりからも強くうかがえる。
事件は、水泳のレッスン後にAちゃんが一人だけ、プールから戻るのが遅かったことで発覚した。父親が続ける。
「2月22日、レッスン後に着替えて出てくる娘を妻が待っていたら、ほかの子は姿を見せるなか、娘だけ20分後にようやく出てきたんです。
いったいどうしたのか聞きました。すると娘は、『(パンツを下ろした)先生の “どじょうさん” をペロペロした』『苦くて、ペッとした』と言うのです。
我が家では、私が娘と一緒にお風呂に入るときに男性器を “どじょうさん” と呼んでふざけていたことがあったので、たいへん驚きました。
『娘にとんでもないことをしやがった』と怒りが湧き、翌日X先生とクラブの店長を自宅に呼び出し、問いただしました。当初、X先生は否定していましたが、店長は事実であることを察したのでしょう。下を向いて黙っていました」
じつは、着替え後にAちゃんだけが遅く出てくる日は、その2週間前にもあったという。
Aちゃんの父親によれば、事態を重く見たクラブ側が、警視庁に報告。母親もすぐに被害届を提出した。
クラブ内にある防犯カメラには、Aちゃんを連れて女子トイレに入るX容疑者の姿が映っていたという。しかし、逮捕は事件発覚から1カ月以上もたった4月13日。捜査の遅さに父親はX容疑者が逃亡しないか心配したという。
(以下ソースで)
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Source: 筋肉速報
【悲報】セントラルスポーツ水泳指導員が「3歳女児」に強制わいせつで逮捕!父親が悲憤「娘はトイレを怖がるように」