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【悲報】新庄ビッグボスのギャラの高さにスポーツ紙記者ブチギレ


1: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2022/01/16(日) 08:14:24.71 ID:ja8rTG+X0

「いくらなんでも法外だ……」。昨年末、スポーツ紙の日ハム担当記者たちは、口々に不満を漏らしたという。彼らが元旦号向けに新庄剛志監督に申し込んだインタビューで、提示されたギャラは10万円。“BIG BOSSフィーバー”にあやかりたい各紙は呑まざるを得なくなり……。

 毎年、スポーツ紙は元旦号で、球界大物の新春インタビューを掲載する。例年はそれぞれのバックにいる球団、例えば東京中日スポーツならば中日の監督や選手を中心に取り扱うのだが、今年は違った。各紙横並びで、新庄監督のインタビューを大きく掲載。スポーツ報知は、原辰徳監督が1ページだったのにもかかわらず、3ページという破格の扱いだった。ある社の記者が振り返る。

「監督就任から続く新庄さんの型破りなパフォーマンスに大きな注目が集まるなか、外せないと考えてしまった。そんな我々の足元を見られてしまったわけです」

 通常の囲み取材ではなく、このような時間と場所を設けて行うインタビューの場合は、ギャラが発生するのが球界のならわしだ。ギャラは球団をかまさず、直接本人の懐へ入る。特に新春インタビューの場合は、「いつもお世話になっていますという“お年玉”的な意味合い」(前出・スポーツ紙記者)も含まれるという。そもそも、そんな金銭のやり取りがあるなかで、取材する側とされる側の適切な関係が維持できるのか甚だ疑問だが、それはさておくとしても、10万円という額はいくらなんでも高すぎる。

「球界一の大物である原監督ですら、こんな高額なギャラは支払われません。大抵、監督クラスが3万円、選手クラスは1~2万円というのが相場。栗山英樹前監督の時は3万円でした」(同)


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Source: 筋肉速報
【悲報】新庄ビッグボスのギャラの高さにスポーツ紙記者ブチギレ