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【悲報】稲村亜美の告白。イップスの苦悩「私にとってはダメージが大きかったです」

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1: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2021/03/18(木) 13:08:42.35 ID:CAP_USER9

『特集:We Love Baseball 2021』

 3月26日、いよいよプロ野球が開幕する。8年ぶりに日本球界復帰を果たした田中将大を筆頭に、捲土重来を期すベテラン、躍動するルーキーなど、見どころが満載。スポルティーバでは2021年シーズンがより楽しくなる記事を随時配信。野球の面白さをあますところなくお伝えする。

【写真】前編:稲村亜美流のプロ野球の愛し方。「あれはエグい」と気になる若手選手は?

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【稲村亜美インタビュー 後編】 

 稲村亜美さんは笑顔を絶やさぬまま、少し首をかしげて”カミングアウト”を始めた。

「3年くらい前にイップス気味になってしまって……。それからあまりボールを投げ込めていないんです。まずは肩を作らなきゃなぁと思っています」

 決して深刻なトーンではなかったが、常にポジティブな発言が目立つ稲村さんにしては珍しく、その言葉は悩みの色を濃くしていた。

「悩んでますねぇ~。どうにかしたい問題ではあるので、今年中になんとかカタをつけられたらと思うんですけど」

 稲村亜美さんといえば、2015年にウェブCMで披露した「神スイング」で一躍ブレイクし、その後はプロ野球の始球式に引っ張りだこになり、「始球式の女王」に君臨した。

 小・中学生時代に男子選手に混じって野球チームでプレーした経験があり、そのダイナミックな投球フォームは見る者をうならせてきた。自己最速スピードは103キロを計測している。

 もっとも相性のよかったマウンドは甲子園球場だという。

「甲子園は2回投げさせてもらって、2回とも100キロを超えていました。感覚的にすごくよかったですし、気持ちよかったですね。なにより憧れの甲子園のマウンドだったので、格別でした。お客さんがすごく近くに感じて、歓声が他の球場より数倍にも感じるんです」

 しかしその後、華やかに見える舞台裏で、稲村さんはもがき始める。

 コントロールが定まらない。今まで簡単に投げられていたところへボールがいかない。稲村さんは徐々に「イップス」を意識するようになった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d75cd869106d349302de1c0a9f8ea8669b48969
3/18(木) 11:05配信

https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2021/images/4ea06abbc4076b507af8deb73695abae124d13f5.jpg
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Source: 筋肉速報
【悲報】稲村亜美の告白。イップスの苦悩「私にとってはダメージが大きかったです」