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【悲報】UCLA助教授「糖質制限ダイエットだけはやめとけ。大腸がんリスクが増大し、副作用が多い。効果も一時的だからな」

世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事
津川 友介
東洋経済新報社
2018-04-13


1: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2021/05/27(木) 16:43:45.38 ID:BBysrMT10● BE:919127335-2BP(2000)

■「糖質制限ダイエット」を勧めないこれだけの理由
津川 友介 : カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)助教授

(以下抜粋)
まず理解していただきたいのは、炭水化物の中には、白米や小麦粉などのような「精製された白い炭水化物」と、玄米や全粒粉のような「精製されていない茶色い炭水化物」の2種類があるということです。

そして前者は健康に悪いのに対して、後者は健康に良いという真逆の影響があります。白い炭水化物を食べている人ほど、糖尿病のリスクが高く、死亡率も高いことが知られています。

一方で、茶色い炭水化物を食べている人ほど、逆に糖尿病のリスクが低く、大腸がんのリスクや死亡率も低いと報告されています。これは、外皮などに含まれる不溶性の食物繊維やその他の栄養素が健康に良いからであると考えられています。

実際に、炭水化物の摂取量と死亡率の関係を評価してみると、U字の関係にあることがわかっています。つまり、炭水化物の摂取量は多すぎても少なすぎても不健康になってしまうということを意味しています。
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糖質制限ダイエットをしている人の中には、肉などの蛋白質の摂取量を増やすことで満腹感を得ている人が多いと思いますが、肉は食べすぎると大腸がんのリスクを増やしてしまうなど健康に悪影響があります。そもそも、不溶性の食物繊維が豊富に含まれる「茶色い炭水化物」の摂取量が減ること自体も、大腸がんのリスクを上げる原因になります。
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白い炭水化物を茶色い炭水化物に置き換えることで、健康に良い効果があるだけでなく、ダイエットになることも研究結果からわかっています。健康を犠牲にすることでやせることができる「諸刃の剣」である糖質制限ダイエットよりも、茶色い炭水化物を積極的に食べるという食事法で、健康的にやせていただきたいと思います。

全文ソース)
https://toyokeizai.net/articles/-/429882


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Source: 筋肉速報
【悲報】UCLA助教授「糖質制限ダイエットだけはやめとけ。大腸がんリスクが増大し、副作用が多い。効果も一時的だからな」