巨人・村田ヘッドコーチ「長野になんとかしてほしかったけどなぁ。みんな期待してたと思うよ。俺も期待したよ」

　巨人は２５日のヤクルト戦（京セラ）に拙攻、拙守が響いて５―６で競り負け、５連敗で３位転落。試合を通して浮かび上がったのは、攻守にわたる“坂本依存”だ。

　守っては先発のヤングマンが５回にバレンティンに超特大の３ランを浴びるなど５失点でＫＯされたが、５点目の西浦の犠飛は、遊撃を守ることになった吉川尚に代わり、二塁を任された田中俊の悪送球が響いたもの。田中俊は３回にも二死一、二塁の場面で雄平の二ゴロを処理しきれずに満塁のピンチを作っており、試合後の由伸監督も「終わってみれば守備のミスが痛かった」と振り返った。

　攻撃面では１点差と迫った８回、一死満塁の絶好機に回ってきた１番・長野が外角スライダーを引っかけ遊ゴロに倒れた。犠飛すら打てなかったことに長野が「僕の責任です」とうなだれれば、村田ヘッドコーチも「長野になんとかしてほしかったけどなぁ。みんな期待してたと思うよ。俺も期待したよ」とガッカリ。その後も「長野やもんなぁ…」とつぶやき、最後までやるせない様子だった。

　現有戦力で乗り切るしかないとはいえ「１番」、そして「遊撃手」となれば“勇人がいれば…”となるのも仕方ない。坂本勇がスタメンから外れた１７日以降、チームは２勝５敗。負の連鎖がさらに拡大しなければいいが――。

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なんJ民かよ

こいつら選手批判しかしないな

ファンのおっさんか？