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巨人関係者、メルセデスについて「時には『一軍の試合に出ないと稼げない。他のチームに出してくれ』って関係者に詰め寄ったりしていました。」

merusedesu20180915

引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1544695900/

1: 風吹けば名無し 2018/12/13(木) 19:11:40.78 ID:Y0ZaQ7Ez0
 広島から巨人にFA移籍した丸佳浩(29)が11日、都内のホテルで入団会見を行った。背番号は会見に同席した原辰徳監督(60)が現役時代に背負った「8」に決定。巨人移籍を決めた理由について「非常に高く評価していただいたのもそうですし、原監督と話して自分を必要としてくださっている熱意を感じた。子供の頃からプロ野球といえば『東京ドーム』。憧れというか夢というか、これが決め手だった」と説明した。

 隣に座った原監督は終始、うれしそうだった。「左の長距離砲がチームに必要であると。巨人では松井(秀喜)であり、高橋由伸であると。彼らに勝っているのは守備力、走力。来季へ本当の意味でスタートが切れる。(背番号8は)私の番号でもあったけど、なんとなくうれしい」と最大級の賛辞を送った。

 松井、高橋由級といわれれば、そうかもしれない。今季は125試合に出場し、打率.306、39本塁打、97打点と打撃3部門全てでリーグ上位を争った。本塁打は昨季の23本から大幅増で自己最多。130四球を選び、出塁率.468でタイトルを獲得した。打つだけではない。原監督が言うように、6年連続ゴールデングラブ賞、7年連続2ケタ盗塁と走攻守でチームを牽引。広島をリーグ3連覇に導いたのは周知の通りだ。

 王者広島に巨人はボコボコにやられている。昨季は7勝18敗、今季は7勝17敗1分け。そんな宿敵の2年連続セ・リーグMVP男に、巨人は5年総額25億5000万円、年俸4億5000万円(金額は推定)の史上最高の条件を提示し、獲得に成功した。これには自軍の強化と王者の弱体化という両方の意味があり、就任時に「広島に負け過ぎだよね」と嘆いていた原監督が会見で「オーダーを組むのが非常に楽しみ。野球に対してフレッシュである。魅力を強く感じた」と上機嫌だったのもうなずける。

■元本塁打王助っ人が再び

 しかし、いいことばかりではない。大きな買い物には「火種」が付き物だ。大物の加入で被害を受けるのは同じ外野手。そこへ、「一軍4枠」の関係が絡む外国人選手にとっては、さらに切実な問題となる。その中でも2年契約2年目を迎える外野手のアレックス・ゲレーロ(32)は、心中穏やかではないだろう。

 巨人は今後、抑え候補の助っ人を補強する予定。支配下の助っ人は来季、大量8人で臨む可能性が高い。現時点では新外国人内野手のビヤヌエバ、投手のマシソン、ヤングマン、メルセデスが一軍濃厚。そこにアダメスらドミニカ共和国勢やゲレーロが絡む構図だ。今季の開幕4番を務めたゲレーロの優先順位は必ずしも高くないのだ。

 中日時代の昨季の本塁打王として巨人に移籍した今季は、打率.244、15本塁打、40打点。V逸の戦犯のひとりに挙げられる。ゲレーロと近い球界関係者がこう言う。

「表向きは2年総額8億円で年俸は推定3億円などと報じられているけど、実は年俸は変動制で2年目は2億円ほどになると聞いた。金額の真偽はともかく、ゲレーロの性格だから、金額が少しでも下がれば、来年気持ち良く働くかは疑問。今年も騒ぎを起こしたが、丸を獲得したことで出番が回ってこないようなら、また厄介なことになりかねない。決して不真面目なわけじゃないんだけど、他の助っ人よりプライドが高い。頻繁にコミュニケーションを取るなどのケアをしっかりしないと、爆発しますよ」

 今年7月、二軍生活が1カ月間続いていたゲレーロが高橋由伸監督との面談を拒否する事件が起きた。ゲレーロは「ここまで話し合いというのはなかった。ゼロコミュニケーション。今日は話をする状況ではない」と説明した。要するに、首脳陣との対話がなかったことにヘソを曲げたのだ。

 3度目の政権となる原監督は、すでに手を打っている。「右の長打を打つ人の共通点が自分の中にある。欠点、ちょっと指摘したいところが見つかっている。技術のところでここをこうした方がいいというのがある」と国際部を通じてゲレーロにアドバイスを伝えているという。ただ、一軍で起用しなくても対話を継続できるのか。二軍の助っ人に構っているヒマはあるのか。はっきり言って疑問である。

■ドミニカ勢決起の可能性

 育成上がりのドミニカ勢も扱いが難しい。今年6月にアダメス、7月にメルセデス、マルティネスがそろって育成から支配下に昇格。特に左腕のメルセデスは後半戦、先発ローテの一角として5勝(4敗)を挙げた。とはいえ、この3人も順風満帆ではなかった。2017年から18年の春先にかけて二軍で活躍したものの、身分は「育成」のまま。巨人の二軍関係者がこう明かす。

「『二軍で結果を出しているのに何でいつまでも練習生扱いなんだ』『何で一軍でチャンスをもらえないんだ』とグチをこぼしたり、時には『一軍の試合に出ないと稼げない。他のチームに出してくれ』って関係者に詰め寄ったりしていました。見かねた鹿取GM(当時)が夏に立て続けに支配下登録しましたが、来季も長く二軍にいるようなら、いつまた“決起”するか。彼らはもともと育成で来日しているから、貪欲というかハングリー精神があるんです」

 大型補強で腐るのは外国人も同じ。丸ら補強組に押し出されたり二軍で塩漬けとなる助っ人が、原巨人の「火種」となるのではないか。それはすでにくすぶり始めている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181212-00000028-nkgendai-base

2: 風吹けば名無し 2018/12/13(木) 19:12:08.70 ID:pRrGmELIp
ゲンダイ定期

3: 風吹けば名無し 2018/12/13(木) 19:12:13.15 ID:Y0ZaQ7Ez0
フランスア
47登板 3勝 4敗 65回 防御率1.66
910万→4120万

メルセデス
13登板 5勝 4敗 92回 防御率2.05
550万→855万

15: 風吹けば名無し 2018/12/13(木) 19:14:26.19 ID:qks5ANEB0
>>3
これじゃCクラスが限界か


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Source: なんJ PRIDE
巨人関係者、メルセデスについて「時には『一軍の試合に出ないと稼げない。他のチームに出してくれ』って関係者に詰め寄ったりしていました。」