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手越祐也が痛感した、世界との差… なぜ日本はサッカーでも芸能でも世界に勝てないのか? 「日本はスポーツも芸能も甘い」


1: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2021/01/28(木) 22:46:27.77 ID:CAP_USER9

手越祐也が痛感した、世界との差。なぜ日本はサッカーでも芸能でも世界に勝てないのか?

昨年6月、17年半所属したジャニーズ事務所を退所し、新たな道を歩み始めた手越祐也さん。
大のサッカー好きとしても知られ、FIFAワールドカップやFIFAクラブワールドカップのメインキャスターも務めた。

自身も4歳からサッカーを始めたという手越さんは、世界のサッカーを直接その目で見た中で、何を感じてきたのだろうか?
そこには、サッカー界にも芸能界にも通じる、日本の問題点があった――。

会って一番興奮した選手は、同い年で身長もほぼ同じの……

――手越さんはこれまでに取材で世界中のサッカーを見てきましたが、実際にどこに行きましたか?

手越:イギリス、スペイン、ドイツ、ギリシャ、クロアチア、ブラジル、ロシア、ポルトガル、メキシコ、イタリア……他にもあったと思うけど、10カ国以上は行ってますし、何回も行ってますね。

――特にインパクトがあったのは?

手越:やっぱりブラジルワールドカップはすごく記憶に残ってますね。開幕戦がブラジル対クロアチアで、クロアチアがオウンゴールで先制して、とんでもない雰囲気になったんですよね。暴動が起きるんじゃないかなと思ったもんね、もしブラジルが初戦で負けたら。(※最終結果はブラジルが3―1で逆転勝ち)

――普通なら絶対に入れないところに、オフィシャルだからこそ入れているのはすごい経験ですよね。クラブで一番すごさを感じたのは?

手越:レアル・マドリードはすごかったなあ。練習場もクラブハウスの環境もすごくて、下部組織からだんだんステップアップしていくと、Bチーム(3部リーグ所属)のスタジアム(エスタディオ・アルフレッド・ディ・ステファノ)があって。1つずつ上がっていけば、どんどん(トップチームのスタジアム)サンティアゴ・ベルナベウに近づく、夢に近づけるというあのつくりは、選手のモチベーションにもなるだろうし、すごいなって思いました。

――会って一番興奮した選手は?

手越:(リオネル・)メッシ(バルセロナ)かな。30分くらいインタビューしました。

――メッシのインタビューとしてはすごく長いと思います。

手越:人柄もすごく良かったし、俺と同い年で背のサイズがほぼ一緒の選手がバイエルン・ミュンヘン(所属選手のような体格に優れた)相手に全然倒れなかったり、変にファールをもらいにいかないし。プレースタイルも人となりも含めて全部好きかな。

――あの体型でフィジカルも強くて、世界の頂点にいるというのが尋常じゃないですよね。

手越:尋常じゃないですね。

キャスターをやる上でのストロングポイントは普段自分が……
――手越さんはすごく忙しいのに、それでも睡眠時間を削ってでもサッカーを見ていましたよね、サッカーの仕事が始まる前からずっと。当時からあれだけ見ている芸能人は他にいないなと思っていました。

手越:確かにいないと思いますね。

――あれがキャスターとしての説得力になっていたように思います。

手越:はい、でも最初は大変でしたけどね。すごく見てるのに、“絶対にわかでサッカー知らねえだろ”、“ジャニーズ起用すんなよ”って言われることが多かった。でも絶対俺の方が見てるっていう自負はあったから。しかも実際にプレーもするし。最初は悔しかったですけどね。

――手越さんがうまいのは、そういった中でも選手へのリスペクトを出しつつ、だけどちょっとしたタイミングで自分はちゃんと見てるんだよってところを入れる。それは最初の方からやっていましたよね。

手越:うんうん。確かに。

https://real-sports.jp/page/articles/481300066527609897
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>>2以降に続く


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Source: 筋肉速報
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