「やっと当たって、練習してきたのに」
東京都調布市の会社員、今井茂雄さん(41)は落胆の色を隠さなかった。9回目の応募でようやく得た出走権。体力づくりのため職場と自宅の往復23キロを自転車で通勤し、大会当日の仕事も同僚に代わってもらった。妻や友人らが応援に駆けつけてくれる予定だった。「参加費やチャリティーの使い道はどうなるのかを知りたい」と注文をつけた。
同じく初出場となる東京都中央区の30代男性も、「ショック過ぎて脱力感でいっぱい」。自己ベストを出すことを目標に、皇居の周りで練習を積んできた。「参加費はできれば返してほしい」と語った。
7年ぶりの出場となる予定だった長崎県諫早市の会社経営、本多勝雄さん(51)は「コロナウイルスの感染が拡大していたので、棄権も考えていた。中止決定で諦めがついた」と納得した様子。ただ、「オリンピックイヤーなので走りたかったのは間違いない」と本音ものぞかせた。
神奈川県の30代女性は、今回がフルマラソンデビューとなる予定だった。「中止は仕方ないが、走れないことへの残念感は大きい」と語った。
2/18(火) 5:31配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200218-00000001-mai-spo
1 Egg ★ 2020/02/18(火) 08:27:04.97
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1581982024/
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Source: 筋肉速報
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