楽しんご　肺気胸再発兆しでボディビル大会出場辞退　号泣で報告「きちんと療養する」

7/11(月) 10:23
スポニチアネックス

　タレントの楽しんご（43）が、11日までに友人の筋肉系ユーチューバー・芳賀セブンの動画に登場。出場予定のボディービル大会「マッスルゲート群馬大会」の出場を辞退すると発表した。

　6月28日に更新された動画で楽しんごは「肺が病気レベルで痛い」と訴え、過去に肺気胸を患い入院し、手術によって現在は左の肺がほとんどない状態だということを告白。「ボディービル大会が終わったら病院に行きます」と話していた。

　だが、この日更新された動画では、病院に行ったところ右の肺がしぼんでいて「肺気胸の一歩手前」の状態だと告げられたという。号泣し話せる状態にない楽しんごの代わりに、芳賀セブンが「大会に出ている場合じゃない状態。悔しいですが辞退させていただこうと…大会のために無理したトレーニングや食事制限をしなければならない。そんなリスクを負ってまで出る必要はないと思う」と報告。楽しんごは涙をこらえながら「たまにはオフをつくって1、2週間ゆっくり、きちんと療養したいと思います」と今後の見通しを話した。

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