Shortcodes Ultimate

負け認め批判浴びてこそ強国の証し/セルジオ越後

セル塩

引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1530635967/

1: 風吹けば名無し 2018/07/04(水) 01:39:27.56 ID:2Wky8/IJ0
https://www.nikkansports.com/soccer/column/sergio/news/201807030000843.html

 W杯は内容ではなく結果がすべてだ。日本はポーランド戦で負けたが、1次リーグ突破という「結果が出たからよかった」と言い、ベルギー戦で負けても「内容はよかった」と言う風潮だ。それって矛盾していない? すべてポジティブでは、足りないところが見えてこない。負けを認めないと、反省はできない。

 今大会の日本では柴崎が目立っていた。彼は「パサー(パスする人)」だ。特に長いパスが褒められていた。だが、相手のゴールから遠いところでプレーしている。もっとドリブルやシュートを磨かないと、ビッグクラブには行けない。ちょうどいいお手本がベルギーのE・アザールやデブルイネだ。日本は「パサー」のように代名詞がつくと、そのプレーばかりになりがちだ。その柴崎も4年後は30歳、「ドリブラー」の乾は34歳、「ポストプレーヤー」の大迫は32歳になる。

 勝っている時間帯に倒されても、すぐに立ち上がる。ネイマールじゃないが、少しは時間を使えばいい。ベルギー相手に警告1枚(柴崎)だけというのも、さすがフェアプレーポイントで勝ち上がったチームらしい? のだが、負けたら次がない中ではファウル覚悟のプレーも必要だった。ブラジルでは「マリーシア(ずる賢さ)」という言葉があるが、日本にも「要領よく」といういい言葉があるじゃない。

 既に敗退したドイツやアルゼンチン、スペインは国民やメディアから猛批判を浴びているはずだ。ブラジルやイタリアでは、負けたら「批判ばかりの討論番組」を必ずやる。それは強い国だから。日本も「胸を張って帰ってこい」ではなく「負けたらけしからん」という世論に、いつかなってほしい。それは日本が本当に強くなった証しになる。(日刊スポーツ評論家)

2: 風吹けば名無し 2018/07/04(水) 01:40:38.31 ID:2rL07rboM
正論スレは伸びない

3: 風吹けば名無し 2018/07/04(水) 01:41:03.44 ID:QbrSQPxad
サッカー界唯一の良心

4: 風吹けば名無し 2018/07/04(水) 01:41:03.83 ID:fwnMPjPN0
正論ティー


続きを読む

Source: なんJ PRIDE
負け認め批判浴びてこそ強国の証し/セルジオ越後