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陸連関係者「女子アスリートの写真を撮るのはごく普通の楽しみ」。撮っても無罪へ。

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1: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2023/07/24(月) 22:16:05.39 ID:IUTvWXbE0● BE:896590257-PLT(21003)

「撮影罪」から除外された「アスリート盗撮」 それでも「悪質な事案は逮捕される」と弁護士が語る理由
2023/07/24 16:30 AERA

盗撮を罰する「性的姿態撮影罪(撮影罪)」が7月13日から施行された。
正当な理由なくひそかに性的な部位や下着などを撮影した場合、3年以下の懲役または300万円以下の罰金が科せられる。
一方、ユニホーム姿のアスリートの胸や尻をねらって撮影する、いわゆる「アスリート盗撮」は規制の対象外となった。
インターネット上には卑劣なアスリート盗撮画像があふれる。それに対して、「選手の撮影をすべて禁止にすればいい」との声も上がる。
ところが、アスリート盗撮の撲滅に奔走してきた日本陸上競技連盟(陸連)で評議員・法制委員会副委員長を務める工藤洋治弁護士は「撮影の全面禁止には絶対反対」だという。
真意を聞いた。

「写真を撮る、というのは、ごく自然なスポーツの楽しみ方の一つです。プロやアマチュアの写真家、選手の家族。私だって、世界大会を見に行けばスマホでパチって撮りたくなりますよ。
そんな楽しみを、ごく一部の不適切な行為をする人の存在を理由に、多くの人々から奪ってはいけない。
陸連も、大会運営者もすべての撮影者を敵視しているわけでは全くありません。
『迷惑撮影の防止』と『撮影を通じた観戦の楽しみ』の両立を図るべく工夫と努力を重ねていることを知っていただきたいと思います」

長年「アサヒカメラ」の編集者だった筆者は、そんな工藤弁護士の言葉に感動を覚えた。「スポーツ写真」への深い理解を感じた。

https://dot.asahi.com/dot/2023072300022.html


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Source: 筋肉速報
陸連関係者「女子アスリートの写真を撮るのはごく普通の楽しみ」。撮っても無罪へ。