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高田延彦氏、RIZINなど再開の困難さ明かす「ハードコンタクトスポーツは検査タイミングが難しい」

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1: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2020/06/05(金) 18:43:05.71 ID:gW3Cxmvz9

元総合格闘家でタレントの高田延彦氏(58)が5日、自身のツイッターを更新。新型コロナとの闘いが続く中での格闘技イベント開催の難しさについて、率直な思いを明かした。

 「野球、サッカー選手に微陽性、陽性者が出たが、ハードコンタクトスポーツの検査タイミングも難しいんじゃないのか? PCRで6時間、試合当日にやらないと意味がない? 数日前に検査して陰性でもどこで感染するか分からない。選手スタッフ共にだ。レスリング、柔道、ラグビー、MMA(総合格闘技)などは喫緊の課題だ」と、まず問題提起した高田氏。

 連続ツイートし、「イベントが年に数回しかないRIZINのケースだと、1回のイベントで約12カード、24人の選手が出場する。イベント数が少ない分、イベンターも選手も数か月を集中しながら費やしその日を迎える。その間、選手チームスタッフを含めコロナを防ぎながら試合当日まで辿り着かなくてはならない。困難な作業だ」と、自身が統括本部長を務めるRIZINを例に挙げ、分析。

 「プロレスは小さな団体も含めると数が多くて管理が難しいだろうね。連戦が可能だし、団体間の交流もあり、選手の感染防止策を考えれば都度、検査が必要になるんじゃないか。ハードコンタクトスポーツは、より神経を使うし、手間も掛かり、自己能力を高める作業に障害が生じるよ。早く思い切りやりたいよね」と古巣のプロレス界にも思いをはせつつ、結んでいた。

6/5(金) 12:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200605-06050074-sph-fight


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Source: 筋肉速報
高田延彦氏、RIZINなど再開の困難さ明かす「ハードコンタクトスポーツは検査タイミングが難しい」